求職者が就職活動時に信頼する情報源は?オンライン上の企業情報に関する信頼性について、エフェクチュアルとグローバルウェイが合同調査!

WEBリスクマネジメント事業や店舗向けGoogleマップ管理SaaS、集客支援サービスを運営する株式会社エフェクチュアル(本社:東京都港区、代表取締役:田中倫明)は、オンライン上でのWEBリスクマネジメントが企業の課題となっていることから、2021年1月6日(水)〜2021年2年12日(金)までの期間、176名を対象にし、株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山義一、証券コード:3936)と合同で「インターネット上の企業情報に関する信頼性について」の調査を行いました。

■「インターネット上の企業情報に関する信頼性について」の調査背景

昨今の採用活動では様々な手法が取り入れられています。自社サイトや合同説明会、求人広告などの従来の採用方法に加え、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用、ソーシャルリクルーティングなどが挙げられます。

様々な手法が普及し、企業が採用候補者へ直接繋がることが容易になった一方、発信が手軽になり情報が増加したため、ネット上でのレピュテーション対策やリスクマネジメントが企業の課題となっています。

発信側もモニタリングサービスを活用した論調把握やSNSによるコミュニケーション強化など、やるべき項目が多く、対策の優先順位が曖昧になっています。

そのため、求職者が参考にしている情報源を正しくとらえ、対策を行うことが採用活動時において重要な鍵となります。

今回の「インターネット上の企業情報に関する信頼性調査」を是非企業の採用活動にお役立てください。

■「インターネット上の企業情報に関する信頼性について」調査レポート

Q:就職・転職活動をする際に企業情報について調べますか?

Q:「調べる」と回答した方にお伺いします。就職・転職の際に企業情報をどのような手段で調べますか?

(複数回答)

94.3%の方が企業のことを事前に調べた上で就職活動を行っています。

また、調べる手段の第1位は「採用ホームページ」79%、次いで「口コミサイト」が76.7%と近しい数字となりました。

多くの方が採用ホームページからの公式情報だけではなく、口コミサイトや検索結果、SNSやなど偏りのない情報や実体験などリアリティのある情報も調べていることがわかります。

Q:応募を検討している企業の検索結果で、選択肢のうちどのような情報があった場合に応募をとりやめますか?

1位は「労働環境の問題」で35.8%という結果となりました。

昨今では労働環境の改善として国と産業との間で「働き方改革」に取り組んでいましたが、新型コロナウイルスの流行に伴うリモートワークの普及など、候補者が求める労働環境も大きく変化していると考えられます。

Q:就職・転職に関する情報について、各情報源をどの程度信頼しますか?

「人事以外の社員・元社員からの情報提供」、「Googleなどの検索結果」、「口コミサイトやGoogleレビューの企業の口コミ」が信頼している割合の上位3位という結果となりました。

採用ページや人事から公式情報として提供されるポジティブな内容だけではなく、実体験を含む口コミなどネガティブな内容も含めた情報を参考にしていると考えられます。

また、口コミサイトでは、会社の良し悪しだけではなく、ポジションごとの年収レンジや残業時間、ホワイト度など様々な情報を得ることが可能です。

人事担当者や面接官に聞きづらい内容を知ることができるのも、信頼性が高い理由の一つと考えられます。

調査元:株式会社グローバルウェイが運営する「キャリコネ」登録者へのインターネット調査

調査人数:176名(男性70.5% 女性29.5%)

調査対象:「キャリコネ」登録ユーザー

調査期間:2021年1月6日(水)〜2021年2年12日(金)

調査方法:インターネットリサーチ

■採用活動における口コミ対策の重要性について

本調査結果により、候補者が企業に応募する際、自社サイトや求人サイトの情報より口コミサイトや実際にその企業の人事以外の社員や元社員から得る情報への信頼性が高いことが分かりました。

理由として偏りがない情報や、年収や労働環境など企業に直接聞きにくい情報を、得られやすいことが挙げられます。

また、今後は社会のDX化や新型コロナウイルス流行による、リモートワーク促進など求職者が求める働き方や労働環境条件が変わることが予想されます。

これからの採用活動には求職者からの信頼性が高い「人事以外から得る口コミ」への対策強化や、企業のオンライン上のブランディングを強化していくことが必要になります。

エフェクチュアルではオンライン上の風評被害で困っている企業に対してWEBリスクマネジメント事業を展開しており、クラウド上で検索エンジンのモニタリングが可能な「BenchMark(ベンチマーク)」の提供やSNSの投稿監視サービス「ミマモルン-mimamorn」の提供を通して多くの企業への支援実績があります。

グローバルウェイ社との業務提携により、企業の採用活動におけるオンライン上のレピュテーション対策などの課題に対し、両社の知見を生かした支援が可能となりました。

課題をお持ちの人事・採用担当者の方は是非ご相談ください。

お問い合わせフォーム:https://effectual.co.jp/contact/

■株式会社グローバルウェイについて

社名:株式会社グローバルウェイ

事業内容:ソーシャル・ウェブメディア事業、人材紹介サービス、企業のグローバル展開のための業務アプリケーション導入コンサル、ソフトウェア設計・開発・サポートサービス

URL :https://www.globalway.co.jp/

代表者:代表取締役社長 小山義一

創業:2004年10月

資本金:9000万円

所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル

営業時間:平日 10時~19時/土日祝休み

電話番号:03-5441-7193

■株式会社エフェクチュアルについて 

Googleマップ経由の来店客数向上へ、7,000店舗以上の集客支援実績を活用

「サービスや商品の価値を体感できるインフラを創る」をカンパニーミッションとして掲げ、インターネット上の店舗情報管理のDX化やオンライン上の口コミ管理に関する事業を展開しております。

2014年の創業以来、数百店舗を展開する企業から単独店舗の個人オーナーまで、7000店舗以上の集客支援に関わってきました。

Googleマイビジネスを活用したGoogleマップマーケティング、レビューやオンラインレピュテーションマネジメントのコンサルティングサービスに加え、Googleマイビジネスの検索順位やインサイト情報の一括管理できる「On map eye(オン・マップ・アイ)」やGoogleマップの口コミを分析・管理できるSasS型ツール「Hoshitorn(ホシトルン)」、検索エンジンを監視しリスクを検知・管理できる「BenchMark(ベンチマーク)」、WEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa」など、ウェブツールの提供やメディアを運営しています。 

◼︎会社概要

社名:株式会社エフェクチュアル

事業内容:インターネットを活用した店舗集客の支援、SNSの運用支援、レビュー・口コミの管理、WEBリスクマネジメント、ツール開発・提供

URL :https://effectual.co.jp/

代表者:代表取締役 田中倫明

創業:2014年11月25日

資本金 :2億5541万円(資本準備金を含む)

所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル5F

営業時間:平日 10時~19時/土日祝休み

電話番号:03-6447-2175

FAX:03-6447-2965

【サービスサイト】

デジタルマーケティングツール「BenchMark」 https://bncmrk.com/

オンライン評判管理対策サービス https://eff-webrisk.com/

リスクモニタリングサービス「ミマモルン-Mimamorn」 https://eff-webrisk.com/mimamorn/

WEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa」 https://eff-sorila.com/

Goolgeマイビジネス運用サービス https://location-connect.com/service/google/

Googleマップ口コミ分析ツール「Hoshitorn」 https://location-connect.com/service/hoshitorn/

MEO順位チェックツール「On map eye」 https://location-connect.com/service/onmapeye/

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