【調査リリース】上場企業の66%がレピュテーションリスク対策を実施!経営者・役員の意識が明らかに

WEB上の誹謗中傷や風評被害への予防・対策のサービスを提供する株式会社エフェクチュアル(本社:東京都港区、代表取締役:田中 倫明)は、2024年4月30日(火)から2024年5月7日(火)にかけて、経営者や役員に向けた「レピュテーションリスクへの意識調査」を実施しましたのでお知らせいたします。

調査背景

オンラインでのコミュニケーションや情報収集が当たり前となっている昨今、誰もが情報の受信者・発信者となれるようになりました。

そのような状況下で、企業は自社の情報が「『いつ』『誰により』『どのような形で』発信されるのか」、そしてそれが「どのように受け取られるのか」をコントロールできなくなり、不本意な情報が拡散され、炎上してしまう事例も増えてきました。

こうした「レピュテーションリスク(評判や信頼の低下)」は企業のサービス提供や採用などあらゆる活動に大きな影響を与える上、そのリスクは誰しもが抱えています。

 そこで、今回は経営者・役員が「レピュテーション」へどのような認識を持っているのか明らかにし、そのリスクに対してどのような取り組みを実施しているかを知るべく、2024年4月30日(火)から2024年5月7日(火)にかけて調査を実施しました。

TOPICS

  •  約4割の経営者・役員が世の中のレピュテーションへの見方が厳しくなっていると感じている
  • レピュテーションの悪化により顧客の減少や、株主および従業員への影響が懸念されている
  • 66%の上場企業がレピュテーションリスク対策を実施している 

レピュテーション(個人や組織への評判や信頼)への世の中の見方は過去と比べてどう変化していると感じていますか??

経営者・役員の約4割が、レピュテーションへの世の中の見方は過去と比べて厳しくなっていると感じていることが明らかになりました

企業において一般的にレピュテーションリスクが発生した際に受ける影響はなんだと思いますか?

企業においてレピュテーションリスクが発生した際の影響として最も多く挙げられたのは「顧客の減少」でした。

あなたや経営に関わっている会社はレピュテーションリスクへの対策を行っていますか?

上場企業の66%がレピュテーションリスクへの対策を実施しているのに対し、非上場企業では12%と意識の差が見られました。

調査概要

調査元:株式会社ジャストシステムが提供するアンケートツール「Fastask」
調査人数:603名
調査対象:全国の経営者・役員
調査期間:​​2024年4月30日〜2024年5月7日
調査方法:インターネット調査

株式会社エフェクチュアルのサービスについて 

エフェクチュアルでは企業のリスクマネジメントの一環でネット上のリスク投稿の監視や口コミの分析・管理、およびリスクコンサルティング等のWEBリスクマネジメント事業を展開しています。

当社ではクラウド上で検索エンジンのモニタリングが可能な「WEBリスククラウド」やSNSの投稿を監視するソーシャルリスクモニタリングサービス「Mimamorn-ミマモルン」といったAI技術を活かしたウェブツールを提供することで、大手企業だけでなく幅広い規模の企業に導入しやすいサービスを実現しています。

これからもエフェクチュアルはより多くの企業のネット上に発生するあらゆるデジタルリスクを解決するとともに企業ブランド構築の支援に取り組んでまいります。

会社概要

■代表者:代表取締役 田中倫明
■創業:2014年11月25日
■資本金:389,834,880円(資本剰余金を含む)
■所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル5F
■TEL:03-6447-2175
■URL:https://effectual.co.jp/

サービスサイト

多店舗向けMEOツール「Location Connect
デジタルマーケティングツール「ウェブリスククラウド
ソーシャルリスクモニタリングサービス「ミマモルン-Mimamorn
WEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa
オンライン評判管理対策サービス

※本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず出典元をご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

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