企業向け SNS研修 / ソーシャルリスク研修

炎上事例から学ぶ、
社員のための情報発信。

いまは、1枚の写真から撮影場所も個人も特定されます。

悪意のない投稿が、会社の信頼を揺らすことがあります。エフェクチュアルは、実際に炎上の鎮静化と検索対策を行ってきた立場から、社員の判断基準をそろえる研修をご提供します。

22,000件以上
Webリスクの対応実績
オンライン / 対面
どちらにも対応
60〜90分
質疑応答を含む標準構成
写真1枚から特定される6つの情報

特定に特別な技術は要りません。写り込んだ情報を突き合わせるだけです。

社内で撮影した写真に、窓の外の景色・壁の掲示物・机上の書類・社員証・画面への映り込み・画像に残る位置情報という6つの手がかりが含まれることを番号で示した図
  1. 1

    窓の外の景色

    建物の形と山並みで、区画まで絞られる

  2. 2

    壁の掲示物

    部署名・行事の日付・支店名が読める

  3. 3

    机の上の書類

    見出しの数文字から取引先名が割れる

  4. 4

    社員証とストラップ

    発行元のロゴと顔写真で本人まで届く

  5. 5

    画面やメガネへの映り込み

    拡大すれば氏名や数字まで読める

  6. 6

    画像に残る位置情報

    撮影地点の緯度経度が残ることがある

投稿した本人に悪意はありません。だからこそ、個人の注意力だけでは防げません。

炎上はどこから起きるか

炎上の発生元は、大きく5つに分かれます。自社の発信だけを気にしていても、半分も守れません。

企業

不祥事や事故のほか、情報発信の齟齬や不手際から起きます。

従業員

情報漏えい、内部告発、勤務中の悪ふざけ投稿が火種になります。

第三者

無関係な利用者の不適切な投稿に、店舗名や社名が映り込みます。

競合

ネガティブキャンペーンとして、意図的に広められることがあります。

顧客

個別のクレームが共感を集め、一気に広がることがあります。

実際に起きたこと

研修では、次のような事案を題材に扱います。いずれも、特別な悪意から始まったものではありません。

CASE 01

取材写真を取り違えて掲載した事案

何が起きたか
ある新聞社が、取材記事に別人の写真を掲載しました。
なぜ広がったか
取材をSNS上のテキストのやり取りだけで進め、送られてきた写真が本人のものか確認していませんでした。
その後
謝罪文を掲載し、事態は収束しました。

CASE 02

採用ページの社員スケジュールが批判を集めた事案

何が起きたか
ある建設業者が、採用目的で社員の1日のスケジュールを掲載しました。
なぜ広がったか
睡眠時間が4時間半しか確保されていないと読み取られ、働きがいを伝える意図が労働環境への批判に転じました。
その後
社名で検索すると、ネガティブな語句とサイトが並ぶようになりました。営業と採用の両面に影響が残りました。

CASE 03

広報の投稿が二次炎上し、別件へ飛び火した事案

何が起きたか
ある企業の広報担当者の投稿に含まれた一語が、番組側の演出を想起させました。
なぜ広がったか
翌日の謝罪投稿で「誤って削除した」と説明したことが、かえって意図的だという見方を招きました。
その後
注目が集まるなか、募集中のアルバイト内容にも憶測が広がりました。公式アカウントでの発信により収束しました。

CASE 04

キャンペーン商品の在庫切れが措置命令に至った事案

何が起きたか
ある飲食店の目玉商品が、キャンペーン期間内に販売されていないと発覚しました。
なぜ広がったか
SNS上には「売り切れている」という投稿が多数あり、監督官庁も把握できる状態でした。
その後
措置命令が公表され、公式サイトでお詫びと対応策を掲載しました。

※ 事例は社名を伏せて紹介しています。研修でも、企業が特定できる形では扱いません。

本当に困るのは、消えないこと

炎上そのものは、数日から数週間で収まります。問題は、そのあとに残るものです。

火種の投稿、拡散、炎上、残り続ける、という4段階の流れ。最後の段階だけ終わりの時期がないことを示している

削除しても残ります

保存ツールで記録する利用者がいるため、元の投稿やページを消しても、情報はどこかに残り続ける可能性があります。

検索結果に居座ります

社名で検索した取引先や応募者の目に、何年も触れ続けます。営業と採用の両方に、静かに影響します。

防ぐために必要なのは、個人の注意力ではありません。組織で共有された、判断の基準です。

炎上を起こさないための3つのポイント

01

発信前に、表現と企画を点検する

  • 自社が世間からどう見られているかを把握してから企画を立てる
  • 表現と発信内容のガイドラインを設け、判断を属人化させない
  • 受け取られ方を客観的に、少数派の意見も含めて想定する

02

炎上の過程と傾向を押さえる

  • 批判の対象、論調、企業側の対応を分析して型を知る
  • 過去の事案と重なる企画は、とくに慎重に扱う
  • リスク投稿を見つけたときの評価の手順を理解しておく

03

発信後も、反応を見続ける

  • 発信したら終わりにせず、SNS上の論調を確認する
  • 緊急時のエスカレーション経路をあらかじめ決めておく
  • 判断に迷ったら、自社都合で決めず専門家に相談する
研修カリキュラム

標準構成は5つのパートです。対象者と時間に合わせて、扱う深さを調整します。

ネット炎上の基礎知識

炎上とは何か、企業にどんな損失が生じるのかを整理します。

発生パターンと実例

5つの発生元ごとに、実際に起きた事案を読み解きます。

起こさないための実務

企画・表現・公開前チェックの具体的な進め方を扱います。

発見時のリスク評価

投稿の形式・媒体・発信者から、拡散の可能性を見立てます。

今日からできる対策

無料の検索ツールを使った、費用をかけない確認方法を紹介します。

対象者別プログラム

全社員向け

個人アカウントの投稿が会社に及ぼす影響を、事例を通して理解します。

広報・マーケティング向け

企画と表現の点検、発信後のモニタリング、初動対応までを扱います。

管理職・経営層向け

判断基準の整備とエスカレーション設計に重点を置きます。

新入社員向け

入社直後に押さえておきたい、投稿前の確認事項を中心に構成します。

研修だけで終わらせない

研修は「予防」の層にあたります。エフェクチュアルは、検知と対策まで同じチームで引き受けられます。

予防・検知・対策の3層構造。研修とポリシー策定は予防の層にあたる
エフェクチュアルの研修が選ばれる理由

対策の現場を持つ会社が講師を務めます

研修専業ではなく、実際に炎上の鎮静化と検索対策を行う事業者です。教科書ではなく、現場で起きていることを話します。

対応実績22,000件以上の知見

業種を問わず幅広い企業のWebリスクに対応してきました。自社の業界で何が起きているかを具体的にお伝えできます。

研修で終わらせません

ポリシー策定、モニタリング、対策までを同じチームで引き受けられます。学んだ内容を運用に落とし込めます。

講師紹介

執行役員

渡邉 陽介

GMOインターネットグループ、株式会社エルテスを経てエフェクチュアルに入社しました。WEBリスクマネジメントにおける企業広報支援の提案と、Webマーケティングによる店舗集客支援を担当しています。

企業規模や業界を問わず、これまで約700社にサービスを提供してきました。セミナー登壇や講演も多数行っています。2022年8月より執行役員に就任しました。

ご支援の流れ

STEP 01

ヒアリング

業種、対象者、過去の経緯をうかがいます。費用は発生しません。

STEP 02

カリキュラム設計

業界で実際に起きた事案を盛り込み、内容を組み立てます。

STEP 03

研修の実施

オンラインまたは対面で実施します。質疑応答の時間を設けます。

STEP 04

実施後のフォロー

ガイドライン策定やモニタリングのご相談を承ります。

よくある質問

何名から実施できますか。

少人数から全社規模まで対応します。人数によって進め方を変えますので、ヒアリングのときにお知らせください。

オンラインでも受けられますか。

オンライン・対面のどちらにも対応します。オンラインの場合はアーカイブ配信のご相談も承ります。

所要時間はどのくらいですか。

60分から90分を基本としています。対象者や扱う範囲に合わせて調整します。

自社の業種に合わせた内容にできますか。

可能です。設計の段階で、その業界で実際に起きた事案を選んで組み込みます。

研修のあとのフォローはありますか。

SNS運用ポリシーの策定や、投稿のモニタリングをあわせてご相談いただけます。

費用を教えてください。

対象者の人数と内容によって変わります。ヒアリングのうえ、お見積りをお出しします。

まずは、お話を聞かせてください。

対象者や時間が決まっていなくても構いません。いまの不安をうかがったうえで、必要な内容をご提案します。ご相談に費用はかかりません。

22,000件以上の支援実績

風評被害・誹謗中傷でお困りですか?
まずは無料でご相談ください

専門スタッフが状況をヒアリングし、最適な対策をご提案します。 お気軽にお問い合わせください。

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050-1745-2868

平日 10:00 〜 19:00