【調査リリース】ネット風評が採用を左右する!内定辞退者の20%がオンライン上のネガティブ情報が原因で辞退との結果

WEBリスクマネジメント事業を行う株式会社エフェクチュアル(本社:東京都港区、代表取締役:田中 倫明)が「オンライン上のクチコミや評判の採用活動への影響」について調査を実施し、内定辞退者の約20%がオンライン上のネガティブ情報が原因で辞退していることがわかりました。
また、内定者は入社の判断材料として仕事内容よりも会社の評判を重視して情報を集める傾向があることもわかりました。

採用活動時のオンライン上のクチコミや評判の影響に関する調査レポート  

調査概要

調査元:株式会社マクロミルが提供するセルフアンケートツール「Questant」
 調査人数:333名
 調査対象:全国の10代~40代の男女
 調査期間:​​2024年2月21日(水)
 調査方法:インターネット調査

TOPICS

  • 約2割の内定者がオンライン上のネガティブな情報が原因で内定を辞退した経験あり。
  • 内定者の入社の判断材料として「仕事内容」より「会社の風評」を意識して情報収集をしている。
  • 検索エンジンに掲載されている情報や転職サイト等のクチコミについての情報はある程度内定者に信頼されていることがわかった。

就職・転職活動において内定を辞退した理由はなんですか?

実際に就職・転職活動において内定を辞退したことがある人のうち、「オンラインでネガティブな情報を見た」ことが原因で辞退した人が約2割いることがわかりました。

内定をもらった企業に入社をするか検討する際に、意識して収集していた情報はなんですか?

オンラインで情報収集をする内定者が最も積極的に収集する情報は「会社の評判」でした。

検索エンジンやクチコミの情報をどの程度信頼しますか?

内定者の約7割が、検索エンジンやクチコミの情報を信頼しており、それらの情報を信頼していな内定者を大きく上回ることがわかりました。

▶︎本調査に関するより詳細な資料はこちらからダウンロードしていただけます。

採用活動におけるネット上の風評への対応・対策の重要性について

内定者は「入社するか否か」という重要な判断をする上で、企業の公式情報だけなく検索エンジンや転職サイト、SNSなどを信頼に足る情報源として活用していることが明らかになりました。
採用活動を行う際、自社のオウンドメディアやHPからクリーンなメッセージを発信し続けたとしても、ネット上の口コミやSNSで拡散された情報によってブランドイメージが大きく低下し、採用活動に影響を及ぼす可能性は、どの企業にとっても十分に考えられます。

現在風評被害が受けていない場合でも、企業のマイナスイメージに繋がる風評を未然に防ぎ、そのような風評が流れてしまった場合に迅速且つ適切に対応することが重要です。

株式会社エフェクチュアルについて 

サービス概要

エフェクチュアルではオンライン上のリスク投稿のモニタリングや口コミの分析・管理等のWEBリスクマネジメント事業を展開しています。クラウド上で検索エンジンのモニタリングが可能な「WEBリスククラウド」やSNSの投稿を監視するソーシャルリスクモニタリングサービス「Mimamorn-ミマモルン」、そしてWEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa」など、エフェクチュアルのAI技術やこれまでのノウハウなどを活かした独自のプロダクトの提供やメディアを運営し、ネット上に発生するあらゆるリスクに対応するとともに企業ブランドマネジメントのサポートをしております。

会社概要

■代表者:代表取締役 田中倫明
■創業:2014年11月25日
■資本金:389,834,880円(資本剰余金を含む)
■所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル5F
■TEL:03-6447-2175
■URL:https://effectual.co.jp/

サービスサイト

多店舗向けMEOツール「Location Connect
デジタルマーケティングツール「ウェブリスククラウド
ソーシャルリスクモニタリングサービス「ミマモルン-Mimamorn
WEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa
オンライン評判管理対策サービス

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