SNSは今や生活者の購買行動に直結する重要なチャネルとなり、UGCやインフルエンサーを活用したプロモーションはブランド認知や売上拡大に大きな効果を発揮しています。
一方で、炎上や風評リスクも増えており、成果を追求する「攻め」とブランドを守る「守り」を両立させることが欠かせません。
多くの企業では、SNS活用に挑戦したいものの社内知見や前例が不足し、施策の推進や経営層への効果説明に課題を抱えています。
また、炎上時の初動対応やモニタリング体制が整わず、対応が遅れるケースも目立ちます。
本ウェビナーでは、UGCやインフルエンサー活用を通じた効果的なプロモーション手法と、炎上・風評対策を組み合わせ、ブランド価値を守りながら成果を最大化する最新のSNS戦略を紹介します。
開催概要
- 日時:2025年9月24日(水)11:00 〜 12:00
- アーカイブ配信:2025年10月1日(水)12:00 〜 、8日(水)12:00 〜
- 形式:オンライン開催
- 参加費:無料
このような方におすすめです!
- SNS施策を進めたいが、社内に前例やノウハウがなく踏み出せない
- インフルエンサー活用やUGC施策に関心があるが、コンプラやガバナンスへの配慮も心配…
- マーケ・広報・カスタマーサポートの連携が取れておらず、SNS運用に限界を感じている
- 経営層への説明に必要な“定量的成果”や“リスク可視化”の材料が足りない
プログラム内容
① 攻めのUGC収集・活用とは?
TieUps × コムニコ
SNS上で自然発生するUGC(ユーザー生成コンテンツ)をいかに戦略的に活用し、ブランドのファンを生み出していくか。インフルエンサー活用の最前線や、UGCを促すための設計・評価指標について実例とともに解説します。
② SNS / UGC活用において必要な
リスク対策(守り)とは?
トライバルメディアハウス × エフェクチュアル
UGC活用やSNS施策を推進する上で見落とされがちな「炎上・風評リスク」。複数チャネルにおけるリスクの可視化や、発生時の初動対応、企業としての一貫した発信体制づくりについて、最新の事例とともに共有します。
講演者


久保 杏菜
株式会社トライバルメディアハウス
ソーシャライズデザイン事業部 部長/リードシニアプロデューサー
2017年入社。マーケティングデザイン事業本部のプロデューサーとして、SNS戦略策定、アカウント運用、プロモーション企画に従事。Instagramを中心としたSNSマーケティング支援のスペシャリストであり、Facebook Japan社より「Instagram 運用に強い企業」として紹介される当社の第一人者。著書に『シン・インスタ運用術』(SBクリエイティブ)。


北村 類希
株式会社コムニコ
ビジネスデベロップメント局 マーケティングチーム / エバンジェリスト
2016年に株式会社コムニコへ入社。SNSコンサルタントとして大手飲料メーカー、食品メーカー、金融、地方自治体など、数多くの企業のSNSマーケティング支援に従事。
現在はエバンジェリストとして、社内外を問わずSNSマーケティングに関するセミナー/ウェビナー/勉強会などに多数登壇。コムニコで培った知見を活かして、一般社団法人SNSエキスパート協会の認定講師としても活動しており、SNSの正しい知識を持つ人材育成に注力。


松葉 洋弥
TieUps株式会社
セールス
プロビーチバレー選手として活躍し、その後、1800社の創業支援の経験をもとにGMOやヤフー等、様々な会社で新規事業立ち上げを経験し、2021年にTieUps株式会社に入社。現在はZ世代を中心とした300万ユーザーの「lit.link」、コミュニティCXプラットフォーム「TieUps」の法人営業を担当。


渡邉 陽介
株式会社エフェクチュアル
執行役員CSO
GMOインターネットグループ、株式会社エルテスを経てエフェクチュアルに入社。 WEBリスクマネジメントにおける企業広報支援の提案コンサルティングや、WEBマーケティングサービスを中心とする店舗集客の支援を担当し、企業規模や業界を問わずこれまで約700社のクライアントにサービスを提供。その他セミナー登壇や講演によるマーケティング活動、新規事業の立ち上げも行う。2022年8月より執行役員に就任。